存在感たっぷり!!
大サイズの洗える革の2wayショルダーバッグ
洗える革の2wayショルダーバッグのサイズを拡大し、存在感をアップさせました。
女性が持つと、デカバッグな印象になり、個性的なスタイルになります。
男性が持っても存在感たっぷりな大きさです。

収納力は抜群で、大容量のデザインが嬉しいポイントです。
13インチのPCを軽々収納できます。
必要なものをしっかり収められるため、外出時の荷物が多い方にも最適です。
また、洗える革を使用しているため、日々のケアも楽々。ちょっとした汚れがついても、自宅で簡単にお手入れが可能です。
メンテナンスの手間を省き、いつでも美しい状態を維持できます。さらに、耐久性にも優れているので、長く愛用することができます。
柔らかな手触りとスエード素材の色合いは魅力的で、多様なシーンで活躍します。

革のソフトな印象とドレープ感がシンプルなデザインをよりスタイリッシュに魅せます。
色合いはとても自然な印象で、毛足の寝方で色の見え方も変わります。

ベルトをしまえば手提げになります。
シーンに合わせて、使い分けできます。
洗える革の2wayショルダーバッグと洗える革のビッグ2wayショルダーバッグの大きさの比較です。

ベルトを結んでショルダー型に。
※結びが弱いと解けることがあるので、しっかり結んで使います。

ベルトを内部に入れて、手提げ型で。
2wayで使えます。
本体の形が、洗える革の2wayショルダーバッグは縦長の長方形で、
洗える革のビッグ2wayショルダーバッグは正方形に近い形になります。
余計な装飾のないシンプルなデザインで、軽やか印象が抜け感のあるスタイルを作ります。
バッグの内部は、綿麻の裏地がついているので、ナチュラルな風合いながら、しっかりとしています。
バッグの口元にはマグネットがあり、開閉がしやすくなっています。

裏地は洗っていくうちに、風合いが豊かになる綿麻生地です。
綿50%、リネン50%の生地を使用。
内部には便利なポケットもついており、小物をすぐに取り出せる便利さも兼ね備えています。
中にはファスナーポケット1つ、オープンポケットが2つ。
東京産の豚革で、くらしを豊かに
洗える革の素材となっている豚革は、全て東京産の豚革です。

東京産豚革は、明治末期から東京の墨田で生産が始まりました。今日では、国内最大の豚革の生産地になります。
「洗って、使って、そだつ革」で、
自分だけの味わいを楽しむ
■ナチュラルだけどハイテクな洗えるピッグスエード
ウォッシャブルレザーシリーズに使用している、洗える革。
この革は、特殊な染料や油を使って加工を施すことで、
洗えるように仕立てた東京産のピッグスエードです。
元々は洋服のパーツとして革を使用した時に、
丸ごと洗濯できるようにと開発された革なんです。
厚みは0.6mmと、とても薄く、柔らかく柔軟性があり軽い素材で、
とても軽くて使い心地の良いバッグが出来上がります。

軽く、柔らかい質感のウォッシャブルレザー
■難しい革のケアも、洗える革なら悩まなくてOK
TOKYO LEATHER FACTORYでは、この革の特徴から
「洗って、使って、そだつ革」と名付けています。
一般的に、革は水に触れるとシミやひび割れなどの劣化の原因となるため、
適切なケアを行い、気を配る必要があります。

洗える革は、市販の中性洗剤で手洗いできます。
しかし、「洗って、使って、そだつ革」は中性洗剤での手洗いが可能です。
革の中でも、起毛しているため汚れがつきやすいスエード素材ですが、
軽く柔らかい質感を損なうことなく洗うことができ、清潔に保ちながら使うことができます。
■ 洗える革のバッグのお手入れ方法
洗える革のお手入れ方法を、動画でわかりやすくご紹介します。
※色移りしにくい素材でございますが、条件によっては落ちることがございます。
※汚れた場合はお早めにお手入れください。条件によっては落ちにくい場合もございます。
※洗濯後、革は洗いざらしな風合いになり、多少の縮みや変形が出る場合がございます。
※洗濯で起こる問題に関しては、一切お客様の自己責任となります。ご了承ください。
■汚れ落ち実験
汚れやすいスエード素材である洗える革が、
市販の中性洗剤でどのくらい汚れを落とせるのかを試した実験です。
左が汚れがついた革、右が中性洗剤で手洗いした革です。
[土、砂汚れ]

[焼肉のたれ]

ご家庭の中性洗剤で落とすことができました。
バーベキューなど、外での使用でつきやすい、土・砂汚れや焼肉のたれの汚れも、
ご家庭の中性洗剤で落とすことができました。
■自分だけの経年変化を楽しめる
「洗って、使って、そだつ革」は経年変化を楽しめるという特徴もあります。

左が新品、右が洗濯を繰り返したバッグです。洗うことでだんだんと色合いが淡くなり、
デニムのような経年変化をしてゆきます。洗えば洗うほど、自分だけの風合いに「そだって」ゆきます。
■ウォッシャブルレザーシリーズ各色の経年変化
それぞれ、20回以上洗濯した場合の比較画像です。

色によって色の抜け具合が違います。ご確認の上ご購入、お手入れをお願いいたします。
※Beigeは旧ベージュの色でのサンプルになります。
■薄く、軽い
スエードは、革の裏面をサンドペーパーなどで起毛させた素材。
本革ならではの柔らかく、優しい触り心地は滑らかで、温かみを感じられます。
■薄く、軽い
厚みはなんと0.6mm 。1mm以下の革なので、軽く、布との相性も良い革です。
なのでバッグにした時の使い心地は抜群です。
■通気性が良い
豚革は牛などの他の革と違い、毛穴が表から裏まで貫通しているのが特徴です。
なので、通気性がよく、カビが生えにくいなどのメリットがあります。

豚の毛穴。裏側まで貫通している。 牛の毛穴。貫通していない。
。
■天然皮革の風合い
豚革はもともと傷やシワ、部位ごとの繊維の質の差が多い革です。
起毛したスエード素材はそれらが比較的目立ち辛い素材ですが、ご使用の際には、以下のような要素が入る可能性がありますので、ご了承くださいませ。
[毛穴]

皮膚にしっかりと貫通しており、部位によってははっきりと目立つことがあります。
豚の毛穴は三角形に並んだ3つの毛穴が1セットとなっているのが特徴です。
[傷]

[ピンホール]

[シワ]

豚の習性上、家畜の際に、他の動物より傷がつきやすく、
特に、頭を擦り付けるなどした時についた傷や、
時にはピンホールのような小さな穴となっていることがあります。
また、伸ばすことのできないシワも入っていることがあります。
[キメや厚みの差]
繊維が詰まって、厚みがある部位

繊維がゆるく、薄い部位
豚革は、お尻が一番繊維が細かく、詰まって厚みがあります。
その次に頭側、お腹側の順に緩く、柔らかく、薄くなってゆきます。
[毛足のムラ]

[色ムラ]

部位による繊維の質感の違いによって、スエードの毛足がムラになっていたり、
色の染まり方に差が生じ、色ムラとなることがあります。
私達は、これらは天然皮革の特有な模様として捉えています。
製品の適材適所にそれぞれの革の部位を使用します。
私達は、同じデザインのものでも革の風合いで製品それぞれの顔が異なり、唯一無二なものづくりをお届けします。
<ご購入前に必ずご確認ください。>
※天然皮革には上記のようなキズや色ムラがございます。ご了承の上お買い求めください。
※画像はイメージです。ディスプレイ環境により、色味やツヤが実物と異なって見える可能性があります。
※生産ロットや革の状態によって色ブレがあります。複数枚購入しても完全に同じ色に揃うことはありません。あらかじめご了承ください。
※色移りしにくい素材でございますが、条件によっては落ちることがございます。
※使用中にスエードの毛、粉が落ちて衣服に付着する場合がございます。
※汚れた場合はお早めにお手入れください。条件によっては落ちにくい場合もございます。
※お手入れはブラッシング、中性洗剤で単品手洗いができます。
※洗濯後、革は洗いざらしな風合いになり、多少の縮みや変形が出る場合がございます。
※洗濯で起こる問題に関しては、一切お客様の自己責任となります。ご了承ください。
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